私は35歳の会社員。旦那も子供もいる、普通の主婦でもある。
毎日が会社と家との往復で、家事・育児・仕事に疲れ果てている毎日だ。
ただ、私には一つだけ細やかな趣味があった。バレーボールだ。
今はママさんバレーにも所属しており、週に二日ほどだが練習も続けている。もっと強くなりたくて、ママさんバレーとは違うコミュニティにてバレーについて語り合うこともあった。
そのコミュニティというのが出会い系サイトだった。
出会い系サイトと言うと、えっちなものばかり思い浮かべるが、えっちなものお断りのコミュニティもある。
そこの趣味共通の場で男女問わずグループを作り、バレーの話をするようになった。
ママさんバレーの人たちとは語る場は作らなければならないが、出会い系のコミュニティであれば空き時間にスマホでやり取り可能で、グループ内の誰かがログインしていれば、アドバイスがすぐ貰えたり、ちょっとした痴話話の相手にもなってくれる。
私には打ってつけの場所だった。

私が生涯忘れることはないであろう、彼との出会いはそのコミュニティの場だった。
その当時一番仲良くしてくれていた男性のWEB上のお友達ということでその彼がグループにログインしてきたのだ。
彼と話しをしている限りでは、かなり身長も高く、バレーもかなり強いであろうことは想像するに簡単だった。聞けば実業団誘われたこともあったそうだ。
そのうちに、彼とは二人きり、誰にも閲覧できない“チャットルーム”で話しをする機会も多くなった。
とにかく強くなりたい私と、それを応援したい、或いは育ててあげたい彼の気持ちの。
そうなることは必然だったように思う。
夜遅くまで2人きりで語ることも多かったが…いつからか、私の中では彼とバレー以外の話もしてみたいな、そんな欲求が芽生えていた。
仕掛けたのは私だった、と思う。
「ねぇ、たまにはバレーじゃない話しても良いの?」
「良いよ、もちろんだよ。語り合う場だしね。気を使わないで」
その返信がきてからは、彼といろいろな話をするようになった。お互いの身分や性格や…自分自身のことを
お互いに話すようになり、私はどんどんと彼を好きになっていった。

もう彼を好きなのは明らかだった。毎日彼とのやり取りに胸を弾ませ、スマホは常に携帯するようになっていた。
いつも彼からの毎日の連絡を待っていた。
もうたまらなくなった。

「ごめんなさい、私、あなたのことを好きになってしまったみたいなの。
旦那もいるのに本当にごめんさい。見ず知らずの私からこんなこと言われても困るよね」

彼に気持ち悪がられて、彼とはここで終わる覚悟で伝えたこの文面。返信はすぐには来なかった。
3日程経っただろうか、もう完全に彼からは引かれてしまったんだな、と諦めもついてきたその日。
彼から連絡がきた。

「ごめんなさい、自分もあなたのことが好きです。どうか謝らないで。
いろいろ返答するのに自分の気持ちを整理したくて、きちんと話をしたかった。返信が遅くなりごめん。あなたと直接話をするチャンスを僕にください。直接話をしてみたい」

私が彼からの誘いを断るわけがなかった。私もどんな人なのか、正面からきちんと話をして彼を知りたかったからだ。
二人でスケジュールを練って、結局彼の最寄駅の近くで会う約束ができた。

彼と逢うその日、一日がものすごく長く感じた。旦那には、母親が風邪気味のようで実家に帰る、と偽って家を出てきた。
彼を駅で待っている間は、心臓が飛び出そうなほどドキドキしていた。
実は彼には写メを送ったことがあり、私の顔や姿はなんとなく分かっているはずだ。探し出してくれる。

駅のロータリーに一台の車が停車し、その中から長身の男性が出てきた。顔が小さく、背格好はかなりしっかりしている。
その人を見るとその人も私をまっすぐに見ていたので彼だと分かった。
想像通り、優しそうで逞しそうで、頭の良さそうな人だった。

「こんばんは」
彼が私に言った瞬間、失礼かとは思ったが私は彼に抱きついた。良い大人が恥ずかしいと分かってらいたが…抱きつきたい衝動を抑えられなかった。
恐らく彼は私より若いと思う。見た目にもそうだったが…彼は人目を憚ることなく、私を抱きしめ返してくれた。
しばらくすると彼は優しく彼の手と私の手を互いに身体から外し、その手と手を繋ぎ合わせて私の手を引き、車へと誘導してくれた。
「そだね、路駐はまずいよね…」
私の一言に彼は吹き出した。その場グッと和んだ。
「本当に可愛くて面白い人だね、想像通りだ。まさかいきなり抱きしめられるとは思っていなかったけど(笑)」
「ご…ごめんなさい。思わず…。」
「嬉しかったよ。さぁ、乗って。」
車に乗ってそこから移動し、高台にある大きな公園で彼は車を停めた。

「ごめんね、ここまで来てもらっちゃって。地理に不慣れだと迷惑かけちゃうと思ったからここまで来てもらったちゃった。ここは高台からの景色が素敵なんだ~、なんか飲みながら外出て話そうか」
二人で高台からの景色を眺め、コーヒーを飲んだ。正直言うと彼が肩を抱いてくれていたので緊張して味はよく分からなかった。
しばらくしても高台には誰も来ず…今度は彼から抱きしめてくれた。
身長差が結構あるから彼が腰をかがめるため腰を痛めそうな気もしたが、彼はそれでも私をキツく抱きしめてくれた。
ダメだ、彼とキスしたい。
「車に戻りたい、いい??」
私が尋ねると、彼は少し驚いていたようだか一緒に車に戻ってくれた。

私は助手席の方から運転席にいる彼へ思わず口づけた。
口を離して互いに見つめ合う。また口づける。
「…△△ちゃんは積極的だね(笑)」
「…キス、いや?…なら止めるよ…」
今度は彼が私の手を引いてキスをしてきた。彼の舌が入ってきて、私の舌に絡める。
長いことキスをされていたが、しばらくすると彼の手が私の胸の辺りを揉んできた。
時に優しく、時に激しく、先っちょを摘んだりして…すっかり感じてしまった。
彼の呼吸も少し乱れているのを感じた。
彼は私のワンピースの肩とブラジャーを下におろして私の胸を露わにし、その先っちょを舐め始めた。
「…っ…ふっ…」
声が出ちゃいそう。私は唇を噛んで声をなんとか噛み殺した。
「……唇、噛まなくていい…傷つく。声出して大丈夫だからっ…」
「うんっ…気持ちいいっ……」
彼はまた笑った。
「ごめん、なんて可愛い声してるの。こりゃ……我慢できそうにないや(笑)」
彼は私の秘部も優しくなぞり、優しく、丁寧に丹念に私の秘部の中をほぐしてくれた。
その間、私は何度も昇天してしまったが…彼は何も言わずそこが柔らかくなるまでほぐしてくれた。
「こんなところでごめんね…なるべく負担掛けないようにするから、エッチさせてほしい。」
彼は助手席のシートをゆっくり倒すと、そのまま助手席に来て私に覆いかぶさった。
そして今度は自分のモノを露わにし、私の秘部へ当てがった。
「痛かったりしたら…すぐ言って。すぐ止めるから…無理はしないでね」
彼の言葉に私は大きく頷いた。彼がそういうのもよく分かるような気がした。
モノのサイズが…恐らく一般の人より大きい。
少しずつ彼のモノが私に入ってくる。少しずつ、少しずつ…私を傷つけないよう配慮してくれているのが分かった。
愛されるセックスとはこんなに優しく、愛を感じるものなのか…私は彼とのセックスで本当に愛される、大事にされるセックスを知ったような気がする。

「ふぅっ……んんんっ……」
やっぱり少しキツイ。
「キツイ…?大丈夫?やめる??」
彼の問に私は首を横に振った。
「本当にキツかったら言って…ね?△△ちゃんを傷つけたくないの、分かって。」
彼が私の手を繋ぎながら少しずつまた私の中に入ってきてくれた。キツかったけど、全部入った。
そこからは優しく動いてくれた。彼がピストンするたびにイってしまいそうなほど身体が痺れた。
「ごめ……なさいっ…またっ、イきそっっっ……」
「謝らなくてていい、イっていい」
彼の動きが少しずつ早くなっているのが分かる。ふと彼の顔を見上げた。彼の顔にもまた余裕がなかった。
「いっ……いっしょに……いきたっいっ……」
私は声にならない中、何とか声を上げた。私がそういった瞬間、彼の動きが突然激しくなった。
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅんっ
車が、多分揺れてる。音が、車中に響いてる。彼のものが私の中でまた大きくなってる…
少し苦しい。でもたまらなく気持ちいい。頭が真っ白になりそうだった。そして二人同時に、昇天した。

二人車内でセックスして昇天したあと、また静かに抱きしめあった。

とても有意義なそして幸せな時間を過ごし、別れを惜しみながら別れた。
彼との話はもう少し続きます。

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